登山日 | 2017−01−18 (水) |
前泊の伊東温泉の帰途、伊豆天城山の万二郎岳(ばんじろうだけ)に登って来た。天城高原登山者駐車場まで道は雪も無く、凍ってもいなかった。駐車場は一台も車が無かったが、登山準備していたら一台入ってきた。 駐車場から道を横断し登山道に入る。道は雪が固く凍っている。最初は急な階段を滑らないよう慎重に下る。その後、道は緩やかに上っているが、雪道でもありゆっくり登る。最後少し下り道になり四辻分岐に着く。ここは万二郎岳と万三郎岳の分岐点であるが万二郎岳方面に道を取る。ここからアイゼン装着する。 登山道は緩やかに登っている。雪がだんだん深くなるが歩きにくくは無い。万二郎岳まで0.2kmの標識から急な階段状の登りになる。道が平らになり箒木山方面の分岐標識が出てくると、万二郎岳は直ぐその先である。 山頂からは南が開けていて、奈良本の風車群が見える。会う登山者は全員万三郎岳へ向かうが、私共は最初の予定通りここから引き返した。四辻分岐を過ぎてから鹿に遭遇した。おとなしくじーとこちらを見たり、アセビの葉を食べている。駐車場に戻ったら車が6〜7台に増えていた。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 夫婦 | |
行程 | ||
天城高原登山口発 | 9:20 | |
四辻分岐 | 9:40〜9:50 | |
万二郎岳 | 10:50〜11:40 | |
四辻分岐 | 12:25〜12:30 | |
天城高原登山口着 | 12:50 |
登山日 | 1998-05-05(火) | 昨年、夫婦登山をした伊豆天城山に友人夫婦と登った。 天城高原ゴルフ場の手前に、登山者用の大駐車場が新設された。そこに駐車。道を挟んでトイレがあり、その横に登山道がある。 最初は薄暗い木の中を歩き、緩やかに登って下ると、分岐点がある。ここは左の万二郎岳方面に道を取る。岩の道に変り始め、急な登りになり次第に高度を増して、ひと踏ん張りすると万二郎岳に到着。 頂上は木立に囲まれて、見晴はきかない。ここから道は緩やかに下り、万三郎岳に向かう。鞍部を過ぎ少し登り返すと、白い花のアセビのトンネルが始まる。下りたところが石楠立と言う鞍部。アマギシャクナゲの木が多くなる。シャクナゲ、ミツバツツジの花が奇麗だ。頂上直下を登りつめると万三郎の頂上に着く。 ここも木立に囲まれ、展望は悪い。昼食後、下山は天城峠へ向かう縦走路から分かれて、北側の涸沢分岐に向かう。急勾配の道だがアマギシャクナゲの群生地である。 どんどん下ると涸沢分岐へ着く。ここを地蔵堂方面を見送り、右へ行く。小さな起伏道をどんどん行くと、やがて朝の分岐点に出る。そこを駐車場へ戻る。 帰りに中伊豆の国民宿舎、町営中伊豆荘にて入浴。 |
天候 | 晴れのち曇り | |
同行者 | 友人・夫婦 | |
行程 | ||
天城高原ゴルフ 登山口発 |
8:00 | |
分岐 | 8:15 | |
万二郎岳 | 9:05〜9:15 | |
万三郎岳 | 10:45〜11:15 | |
涸沢分岐 | 11:50 | |
天城高原ゴルフ 登山口着 |
13:30 |
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万二郎岳頂上 | アセビ | アセビのトンネル | シャクナゲ紹介看板 |
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アマギシャクナゲ | 万三郎岳頂上 |
登山日 | 1997-05-10(土) |
日本百名山でもある伊豆の天城山へ登った。伊豆長岡、修善寺町を通り、冷川に向かう。ここから有料道路伊豆スカイラインに乗り、天城高原で下りて天城高原ゴルフ場を目指して、車を走らせる。ゴルフ場の500m〜600m手前に、10台ぐらい駐車出来る空き地がある。 ここからは駐車場目指して、ひたすら下りて行く。平らな道になると駐車場は近い。町営中伊豆荘にて入浴。 |
天候 | 晴れ |
|
同行者 | 夫婦 | |
行程 | ||
天城高原ゴルフ 登山口発 |
7:45 | |
涸沢分岐点 | 9:25 | |
万三郎岳 | 10:10〜10:25 | |
万二郎岳 | 12:05 | |
天城高原ゴルフ 登山口着 |
13:15 |
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分岐を右へ(地蔵堂方面) | ? | 涸沢分岐を片瀬峠へ | アマギシャクナゲ | |
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万三郎岳頂上 | アセビのトンネル | ミツバツツジ | 万二郎岳頂上 |