登山日 | 2017−5−27(土) | 富士山2合目付近にある幕岩に、ヤマシャクヤクを見に行った。水ケ塚駐車場を過ぎ、御胎内登山口は車が一杯でその先の空き地に駐車した。 道を渡り道は無いが林に入った。すぐに大きな砂地の沢を横切り、又、林の中に入った。道はないが林は見通しが良く、御胎内登山道まで迷うことなく合流した。御胎内は落盤の危険あり、と言うことで進入禁止である。 昼食後、幕岩を目指し登り始めた。お目当のヤマシャクヤクは未だ蕾であった。1週間ほど早いかな。幕岩へは登山道から右に急坂を下ると着く。大きな沢の元である。雨が降ると上から滝のようになるかも。 帰りは来た道を引き返す。御胎内を過ぎ、合流地点の目印を左に林に入り、道なき道を下り駐車場に戻った。帰り道、西臼塚に寄り富士山を撮影し帰途についた。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 友人N氏と | |
行程 | ||
スカイライン脇の駐車場出発 | 11:10 | |
須山御胎内登山道合流 | 11:30 | |
須山御胎内 | 11:35〜12:10 | |
須山下り1合5勺 | 12:45 | |
幕岩 | 13:00〜13:10 | |
御胎内 | 13:50 | |
駐車場着 | 14:10 | |
西臼塚駐車場 | 14:20〜14:30 | |
自宅着 |
蕾のヤマシャクヤク | トウゴクミツバツツジ | オオカメノキ | 幕岩の壁に咲くツツジ | タチツボスミレ | ニリンソウ |
ホソバテンナンショウ | ヘビイチゴ | ズダヤクシュ | キケマン | タンポポ | シロバナヘビイチゴ |
西臼塚 |
雪解けの進んでいる富士山 | 富士山ズームアップ | ホウチャクソウ | ムラサキケマン |
登山日 |
2015−10−04(日) | 富士山2合目付近にある幕岩に行ってきた。幕岩は溶岩で固められた、小高い岩の塊である。富士山スカイライン沿いの、水ヶ塚駐車場に登山口がある。水ヶ塚は夏の登山シーズンに五合目までのシャトルバスの発着場である。 登山口は駐車場北側の須走口登山歩道を入る。直ぐに御胎内への道を右に見送り、林の中を登って行く。道はだんだん狭くなり、須走り一合5勺の分岐を直進する。道は山道になり緩やかに上って、登山道らしくなってくる。やがて御殿庭下二合5勺に到着した。 ここから御殿庭入口方面の標識に従い、カラマツ林の中を行く。御殿庭入口の分岐を二ッ塚(双子山)方面に道をとる。道は砂礫となり、最後のフジアザミが咲いている。小天狗塚で軽食を摂り、下から来た登山者と登山道状況の情報交換した。 小天狗塚から、道はからまつ林の中を緩やかに下る。ガスが少し出てきて、道を見失わないよう慎重に進む。三辻分岐を右に下る。歩き易い道である。幕岩上を通り、幕岩分岐を左に急坂を下る。降り立った所が、溶岩の塊のような小高い岩山がある。ここが幕岩である。(ここでも軽食を摂る) 御殿口新五合目から来る登山者が多い。急坂を登り元の道に戻り、水ヶ塚を目指して道を下る。道が平らになり、須山御胎内に到着した。鳥居と洞穴が有るが、危険!崩落注意の看板が有るので穴の中は入らなかった。元の道に戻り、一路水ヶ塚登山口を目指した。道は平らで歩き易い。朝の道に出て、登山口へ戻ってきた。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 夫婦登山 | |
行程 | ||
水ヶ塚登山口出発 | 8:00 | |
須走一合5勺 | 8:40 | |
御殿庭下二合5勺 | 9:50〜9:55 | |
御殿庭入口 | 10:10 | |
小天狗塚 | 10:25〜10:35 | |
三辻分岐 | 10:45 | |
幕岩上 | 11:05 | |
幕岩分岐 | 11:10 | |
幕岩 | 11:15〜11:35 | |
幕岩分岐 | 11:40 | |
須山下り一合5勺 | 11:50 | |
須山御胎内 | 12:15〜12:20 | |
水ヶ塚登山口着 | 13:00 |
シロヨメナ | ノイバラの実 | ノアザミ | フジアザミ | ヤマボウシの実 | マムシグサの実 |