第四回目 | ||
登山日 | 2019-03-24(日) | 今年2回目の登山は愛鷹連峰黒岳に登った。正月のパノラマ台登山同様、息子夫婦、孫、嫁さんのご両親と山神社から登った。山神社登山口駐車場は1台分空いていたので、縦列に2台駐車した。まだシーズン前だが日曜日でもあり人気の登山道である。 登山口の鳥居をくぐり杉林の中を登って行く。直ぐに神社の祠が有りその横を通り抜ける。昨晩、雪が降り道は雪が解けて滑りやすくなっている。ガレた急登を孫をサポートし、道が緩やかになると愛鷹山荘(避難小屋)前に出る。、ここから道の雪は少し厚くなり、雑木林のジグザグ道を踏ん張って登ると、5分ほどで越前岳と黒岳分岐の富士見峠に到着する。 富士見峠を右に行き、木の根が張り出した滑りやすい急登を登ると展望広場に出る。道は緩やかに下り緩やかに登ると山頂に到着する。 富士山は雲に隠れたり、時々顔を出している。昼食を食べ、登りよりさらに慎重に下山した。孫たちが良く頑張った山行きであった。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 息子夫婦、孫、 嫁さんのご両親 |
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行程 | ||
山神社登山口発 | 09:30 | |
愛鷹避難小屋 | 10:40 | |
富士見峠 | 10:45 | |
黒岳山頂 | 11:20〜12:40 | |
富士見峠 | 13:10 | |
山神社登山口着 | 14:25 |
第三回目 | ||
登山日 | 2017-05-21(日) | 昨年同様同じコースで、愛鷹連峰の黒岳に登って来た。山神社登山口駐車場は、すでに一杯で林道脇に駐車した。シーズンの日曜日で予想はしていた。 登山口の鳥居をくぐり杉林の中を登って行く。直ぐに神社の祠が有りその横を通り抜ける。ガレた急登を過ぎ、道が緩やかになると愛鷹山荘(避難小屋)前に出る。、ここから道は雑木林のジグザグ道で、5分ほど登ると越前岳と黒岳分岐の富士見峠に到着する。 富士見峠を右に行き、木の根の張り出した急登を登ると展望広場に出る。道は緩やかに下り緩やかに登ると山頂に到着する。 昼食を食べ、今の時期に咲いているヤマシャクヤクを見て下山した。駐車場は相変わらず混んでいた。十里木から登った2人連を、十里木駐車場まで乗せてきた。山神社から歩くと相当大変なので大変喜ばれた。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 夫婦 | |
行程 | ||
山神社登山口発 | 10:10 | |
愛鷹避難小屋 | 10:50 | |
富士見峠 | 11:00 | |
黒岳山頂 | 11:35〜12:10 | |
富士見峠 | 12:40 | |
山神社登山口着 | 13:10 |
山神社登山口鳥居を くぐり登り始める |
愛鷹登山道案内 | ガレた道を登る | 愛鷹避難小屋に 到着した |
富士見峠に到着しここ を右に道を取る |
木の根が張り出した 急坂を登る |
黒岳山頂標識 | 黒岳山頂から 富士山展望 |
展望広場で親子連れが 休んでいた。5歳ぐらい の男の子よく頑張った |
登山口に戻ってきたが 車は相変わらず混んで いる |
ヘビイチゴ | フタリシズカ | タチツボスミレ | ホソバ テンナンショウ |
タニギキョウ | クワガタソウ |
ユキモチソウ | クルマムグラ | ヤマシャクヤク1 | ヤマシャクヤク2 | ヤマシャクヤク3 | ヤマシャクヤク4 |
第二回目 | ||
登山日 | 2016-05-08(日) | 昨年と同じ時期に同じコースで、愛鷹連峰の黒岳に登って来た。当日の天候も良く、山神社登山口へ向かった。5月連休の最後の日曜日で、駐車場の空き具合が心配していたが、やはり満杯であった。登山口林道脇に寄せ駐車した。 今日は山の経験の少ない妹夫婦のため、ゆっくり時間をかけて登る予定。登山口の鳥居をくぐり杉林の中を登って行く。直ぐに神社の祠が有りその横を通り抜ける。しばらく行くと道ガレた急登なる。休みながら登ると、道は巻き道になり勾配も緩やかになる。 愛鷹山荘(避難小屋)前に出て、ここから道は雑木林のジグザグ道で、少し登ると越前岳と黒岳分岐の富士見峠に到着する。 黒岳には道を右に取る。道は最初平だが直ぐに木の根が出た急登となる。休みながら我慢して登ると、道は緩やかになり富士山展望地に出る。 富士山展望地から道は少し下り気味になり、黒岳山頂の標識を右方向に進み、少し下がり登り返すと山頂である。山頂はなだらかで広い。ここからも富士山が良く見える。 昼食はクッカーでお湯を沸かし、カップラーメンを食べた。インスタントでも山で食べると美味しい。帰りは往路をピストン下山した。 花は春の花が昨年と同じように咲いていた。今回もヤマシャクヤクの咲いている所で写真撮影した。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 夫婦、妹夫婦 | |
行程 | ||
山神社登山口発 | 10:20 | |
愛鷹避難小屋 | 11:15 | |
富士見峠 | 11:25 | |
黒岳山頂 | 12:10〜13:30 | |
富士見峠 | 13:50 | |
山神社登山口着 | 14:45 |
山神社登山口鳥居を くぐり登りる |
杉林を登る | 新緑が綺麗である | 愛鷹避難小屋に到着した | 富士見峠に到着し ここを右に道を取る |
峠からは歩き易い 平らな道である |
平らな道は直ぐ終わり 急登が始まる |
黒岳山頂から富士山展望 | 山頂にて記念撮影 | 登山口に戻ってきたが 車は大分空いてきた |
クワガタソウ | キランソウ | ムラサキケマン | タチツボスミレ | ギンリョウソウ |
フタリシズカ | エンレイソウ | ユキモチソウ(先端折れ) | ヤマシャクヤク1 | ヤマシャクヤク2 |
ヤマショクヤク3 | オニタビラコ | ツクバネソウ | ホソバテンナンショウ |
第一回目 | ||
登山日 | 2015-05-15(金) | 友人N氏に誘われ静岡県十里木高原にそびえている、愛鷹連峰の黒岳に登って来た。当日の天候が良かったので、越前岳登山口駐車場に9時に待ち合わせ、山神社登山口へ移動した。駐車場には既に5〜6台駐車している。 登山口の鳥居をくぐり薄暗い登山道に入ると、直ぐに神社の祠が有りその横を通り抜け登って行く。道は結構の急登で、しばらくすると愛鷹山荘(避難小屋)前に出る。ここから道は雑木林のジグザグ道で、少し登ると越前岳と黒岳分岐の富士見峠に到着する。 黒岳には道を右に取る。道は木の根が出た急登となるが、我慢して登ると、道は緩やかになり富士山展望地に出る。今日の富士山は笠雲が少し崩れた形である。明日は雨だろう。 富士山展望地から道は少し下り気味になり、黒岳山頂の標識を右方向に進み、少し下がり登り返すと山頂である。山頂はなだらかで広い。ここからも富士山が良く見える。 軽食を摂った後、往路をピストン下山した。下山途中16名の女性ばかりの団体に会った。ガイド(男性)2名がついて黒岳に登ると言っていた。沖縄から来て昨日、伊豆の天城山縦走して今日は富士山を見に来たとのこと。 山神社で無事下山のお参りを済ませ帰途に着いた。途中、ヤマシャクヤクの咲いている場所に寄り、写真を撮り帰宅した。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 友人 | |
行程 | ||
山神社登山口発 | 9:00 | |
愛鷹避難小屋 | 9:40 | |
富士見峠 | 9:50 | |
富士山展望地 | 10:10〜10:15 | |
黒岳山頂 | 10:25〜10:50 | |
富士見峠 | 11:15 | |
山神社登山口着 | 11:55 |
山神社登山口駐車場 | 登山口(山神社入口) | 山神社の祠 | 結構厳しい登山道 | 愛鷹避難小屋 |
富士見峠を右へ | 富士山展望地へ左折 | 富士山展望地 | 山頂は標識を右へ | なだらかな黒岳山頂 |
記念撮影 | 新緑が青空に映える | 富士見峠を左へ下山 | 団体さんとすれ違う | 登山口に戻ってきた |
ヤマツツジ | フタリシズカ | タチツボスミレ | ギンリョウソウ | テンナンショウ |
タニギキョウ | クワガタソウ | 〜ヤマシャクヤク〜 |