第2回目登山 |
登山日 | 2018−07−15(日) | 15年前に登った四阿山へ今回は群馬県側から登った。加齢により年々登山もきつくなる。なるべくゴンドラ、リフトなどを利用して山登りを楽しみたい。今回のコースはパルコール嬬恋のゴンドラで一気に2,050m地点へ。そこから四阿山(2,354m)までの標高差300mだけを登る。ゴンドラは関東最長だそうだ。 ゴンドラ山麓駅駐車場の8:20に到着し、ゴンドラ出発8:45で山頂駅に9:00に着いた。山頂駅を出るとすぐに愛妻の鐘があるので鳴らして出発した。鐘の先を右に登る。直ぐに四阿山(左)浦倉山(右)の分岐標識がある。左に道をとり緩やかに登っていく。前方に建物が出てきたら、右に登山道へ入る。岩ごろの道を登りきると、展望台があり四阿山とその右に根子岳が見える。 茨木山分岐までは緩いアップダウンの歩きやすい道である。茨木山分岐から階段状の木道を登り、そこを過ぎると尾根に出る。そこから四阿山頂付近を登っている登山者が見えた。山頂直前では鎖・ロープが出て来たが、特に頼る必要もなく通過できた。 山頂は群馬県側からの登山者、長野県側の登山者が合流して大賑わいである。山の南側には嬬恋高原を挟んで間近に浅間山の全景が見え、右前方には根子岳が見える。道中花は意外と少なかった。前に登った長野県側(菅平高原)の方が沢山咲いていた。 昼食後、往路を浦倉山分岐まで戻り、ゴンドラ駅への道を右に見て浦倉山へ向かった。浦倉山山頂は木々に囲まれ見晴らしが悪い。往路をゴンドラ山頂駅に戻ってきた。 |
天候 | 快晴 | |
同行者 | 夫婦 | |
行程 | ||
ゴンドラ山頂駅発 | 9:00 | |
茨木山分岐 | 10:40 | |
四阿山 | 11:10〜12:00 | |
浦倉山 | 14:00〜14:05 | |
ゴンドラ山頂駅着 | 14:20 |
タカネニガナ | シロバナニガナ | ネバリノギラン | アキノキリンソウ | オトギリソウ |
コケモモ | イタドリ | ゴゼンタチバナ | クルマユリ | 咲き始めの オミナエシ |
鹿沢・たまだれの滝 |
パルコール嬬恋から帰る途中、鹿沢のたまだれの滝へ寄った |
たまだれの滝 所在地図 |
湯尻川歩道の つり橋を渡り 左に行く |
滝へ登っていく | 滝から流れる 清流 |
滝からの水を 一時貯める池 |
たまだれの滝 |
ヤマアジサイ | カラマツソウ | ウバユリ | ソバナ | ハナチダケサシ | アカツメクサ |
小諸・懐古園観光 |
四阿山の登った次の日、帰宅の前にいつも傍を通りながら行けなかった小諸の懐古園を観光した |
懐古園大駐車場 | 懐古園案内図 | 懐古園大手門 | 懐古園三の門 | 小諸義塾記念館 | 二の丸跡 |
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南の丸跡 | 懐古園稲荷神社 | 黒門橋 | 樹齢推定500年 の欅 |
藤村記念館 | 石垣の稜線が 素晴らしい |
千曲川を望む | 鹿島神社 | なぜか寅さんの像 | 富士見展望台の 解説 |
懐古神社 | 懐古神社の池 |
第1回目登山 |
登山日 | 2003−8−23(土) | 2003年8月23日(土)に日本百名山でもある、長野県の菅平にある四阿山(あずまやさん)に登り、花の百名山でもある根子岳を廻って帰ってきました。
自宅から少し遠いので朝早く出発しました。菅平牧場駐車場は広く相当駐車できます。菅平牧場の登山口には、既に乗用車が10台ぐらいと大型バス(40人のツアー)も来ていて、大変賑わっていました。さすが日本百名山だなと感心しました。 6時少し回ったぐらいに出発しました。小四阿、中四阿経由で四阿山に登り、帰りは根子岳経由で下山するコースを取りました。40人の団体が小休止のとき,追い抜きましたがすぐに追い抜かれました。足がすごく早くて登山に慣れた集団である。年配の人も相当居るように見受けられたが、たいしたものである。脇き目も振らず、花も愛でないでバタバタ登るだけの集団であった。多分日本百名山登頂を目指しているのだろうと思った。 山はもう秋です。秋の花で一杯。マツムシソウ、ウメバチソウ、ワレモコウ、フウロ、アザミ、シャジン等が咲いていました。 四阿山山頂は人で一杯です。さすが人気の山と思いました。休憩後、根子岳への向かいました。 |
天候 | 快晴 | |
同行者 | 夫婦 | |
行程 | ||
菅平牧場発 | 6:15 | |
小四阿 | 7:20 | |
根子岳分岐 | 8:50 | |
四阿山着 | 9:10 | |
四阿山発 | 9:40 |
アザミ | キキョウ | マツムシソウ | ツリガネニンジン | ミヤマママコナ |
ツリフネソウ | ハクサンフウロ | コケモモ | シラネニンジン | イブキジャコウソウ |
オトギリソウ | ウメバチソウ | オヤマリンドウ |