中央アルプス
木曽駒ケ岳
宝剣岳


登山日 1997-09-06(土)

中央アルプスの木曽駒が岳・宝剣岳へ行って来た。

頂上直下の標高2600mの千畳敷まで、駒ヶ岳ロープウエイで気軽に登れるので、登山者はもとより観光客もそれ以上に訪れる。観光客は千畳敷散策と、土産を買って帰るのが普通だ。

朝、富士の自宅を出発し精進湖バイパス、中央自動車道と乗り継ぎ、駒ヶ根ICで下りて、バスターミナルの菅の台に到着。

駐車し登山準備をして、バスの行列に並んだ。待つこと30分、臨時バスが出ることになり、1台目に順序よく乗り始めた。丁度、私共の前でドアーが閉まり、残念と思ったら前のドアーが開き、2人乗れと言われ1段目のステップに、妻と急いで乗った。これが幸いし、しらび平で1番に下りてロープウエイの駅に行き、始発に座ることが出来た。

千畳敷から登山道は、左が極楽平。右が乗越浄土経由木曽駒ケ岳へ行く道である。乗越浄土を目指してガスの中を歩き始めた。

道は歩きやすく、両側にロープが張られたお花畑の中を行くが、ガスで花は見えない。ここは特に秋の紅葉が、すばらしいとのことである。八丁坂分岐まではやや平坦な道を行き、ここからジグザグの八丁坂の急登なる。道は良く踏まれているが、ガラガラしているので気をつけて登る。登りつめると乗越浄土に出る。

このころから雨が降ってきたので、合羽を着る。ここは右に伊那前岳への道を分け、宝剣山荘に向かう。宝剣山荘の横を通り中岳から、木曽駒が岳を目指す。中岳からひと汗かくと、霧にむせんだ木曽駒が岳に到着した。頂上は広々としており、風避けの石囲いの中に、小さな神社と鳥居がある。あいにくの雨と霧で展望はない。

下山は同じ道を帰ったが、中岳は巻き道を通り、宝剣山荘まで戻ってきた。宝剣山荘の前にリュックを置き、カメラだけ持ち宝剣岳に向かう。宝剣岳からのびる尾根を、ペンキ印を頼りに右から回り込むように登る。足元はスパッと切れ落ちた岩壁を、鎖やロープを頼りに慎重に登るとすぐ頂上である。山頂は狭く、岩で足場も悪いので気をつけて行動した。下山も気を抜かないで慎重に下る。

八丁坂を下りて、往路とは違う道を千畳敷の駅まで帰ってきた。駒ヶ岳ロープウエイもバスもあまり待つことなく乗れ、午後少し過ぎには、菅の台バスセンターへ着いた。

すぐ近くに早太郎温泉「こまくさの湯」に入浴し帰宅。

天候 曇り・小雨
同行者 夫婦登山
行程
菅の台バスセンター発(バス)  6:48 
しらび平  7:20
ロープウエイ  7:40
千畳敷  7:48
千畳敷登山口発  8:00
乗越浄土  8:45
木曽駒が岳着  9:40
木曽駒が岳発 10:30
宝剣岳 11:50
千畳敷登山口着 12:40
ロープウエイ 12:48
バス 13:10

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千畳敷カールの案内 駒ケ岳周辺図 木曽駒ケ岳頂上 木曽駒ケ岳神社 ツメクサ
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宝剣岳クサリ登山道 宝剣岳 宝剣岳の頂上