苗場山

登山日 2005-08-07(日)

長野県、新潟県にまたがり、山頂は四キロ四方に及ぶ広大な池塘が点在し、高山植物の豊富な苗場山へ行ってきた。

前の日に三合目登山口に入り、車中泊して朝早く登山開始。登山口にはテントを張って朝に備えていたグループも2〜3組居た。登山口は三合目にあり苗場山登山では、最も頂上までの歩行時間が短い登山口である。

朝五時薄暗い登山道に入った。雑木林の緩やかな登りを進み、楓沢と赤石沢の間の尾根に取りつく。木の根の露出した登山道を登り、崩壊地を過ぎると四合目に着く。水場があり咽喉を潤す。

四合目〜,五合目はそれほど急登では無いが,じくじくした登山道である。五合目を過ぎても相変らずじくじくしている。木の根と岩のごろごろした道を我慢してひたすら登る。花はゴゼンタチバナが咲いているだけ。

六合目頃から小沢,涸沢を数回渡る。笹が出てくる頃になると、道は急登になり胸突き八丁と呼ばれる、標高差200メートルほどの登山道が続く。登りきると大湿原が広がる九合目に着く。大小の池塘の中の木道を進むと、右手に和山からの道と合流する。大きな岩がごろごろしている樹林を抜けると、赤倉からの道と合流し、そこを左折すると山頂へ木道が続いている。遊仙閣の裏に頂上らしからぬ山頂がある。そこに標柱が立っている。湿原には苗場山開拓者の大平晟先生のレリーフもある。

昼食山頂ヒュッテの横のベンチで摂る。山頂には花が咲いていたが、花の盛りはもう少し前である。

下山は来た道を帰る。道がすべるので下りは注意しないと危険である。帰りは前日苗場山の対面にある鳥甲山へ登り、今日苗場山に来た中高年のグループに会い、鳥甲山は大変だったと話していたが、それにしても健脚のグループである。

登山口駐車場を後にして、秋山郷小赤沢温泉日帰り入浴楽養館に入り疲れを取った。この温泉は泥のような赤く濁った温泉である。普通の温泉より疲れが取れた気がする。帰りにあったグループに又会い、日本200名山、300名山を目指しているようだ。

蕎麦を食べ、本日の宿泊地である白沢へ向かった。

天候
同行者 夫婦登山
行程
小赤沢三合目登山口発   5:05
四合目   5:35
五合目   6:07
六合目   6:43
七合目   7:10
八合目   7:35
苗場山山頂着   8:40
苗場山山頂発   9:40
七合目  10:35
六合目  10:53
四合目  11:35
小赤沢三合目登山口着  12:00

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登山口駐車場 登山口 四合目 登山道 五合目
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六合目 クサリ場 ガスってる山頂付近
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大平晟先生のレリーフ 苗場山山頂 遊仙閣 登山者で賑わっている ケルン
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湿原・池塘

花の写真 写真をクリックすると大きくなります
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タケシマランの液果 ゴゼンタチバナ ミヤマカラマツ シモツケソウ ソバナ
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キンコウカ チングルマの胞子 アキノキリンソウ イワショウブ シナノオトギリ
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ワタスゲ ニッコウキスゲ モミジカラマツ イワイチョウ シラネニンジン
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ヤマハハコ コバイケイソウ ツルリンドウ ネバリノギラン ヤマアジサイ