登山日 | 2013−05−12(日) | 信州青木村にある子檀嶺岳に登って来た。この山は「こまゆみだけ」と呼ぶそうだが、教えてもらわないと読めない。 信州上田から国道143号線を青木村に向けて走り、国宝大法寺三重塔の入口の看板を見たら右折し、右手に大法寺の参道を見ながら直進する。「当郷」集落を進み、突き当りのT字路を左折し民家が切れると左手に栗林があり右手が駐車場です。 登山口は駐車場から50〜60m登ると登山道入口の看板がある。 登山準備をして歩き始める。歩き始めてすぐに道端の野花が咲いているので、早速写真撮影をする。 登山道入口を右に入り、橋を渡って竹林を抜けると赤松の林になる。道はジグザグの歩きやすい道である。強清水の分岐を左に入り、冷たい水を飲み生き返る思いだ。元の道に戻り傾斜が緩くなると林道に突き当たる。ここを右に行き平坦な道を行くと、左手に登山道が出てくる。ここを登り鳥居をくぐる。 赤松の林から桧の林のなる頃傾斜がきつくなる。我慢して登ると尾根に出る。ここから傾斜も緩くなった稜線歩きとなる。やがて祠が見えて子檀嶺岳の山頂に到着した。 山頂には三基の祠があり、青木村、塩田平の街並みはもちろん、独鈷山、更には遠く八ヶ岳、左方面には浅間山、四阿山、根子岳が見える。後ろを見ると北アルプスの鹿島槍ヶ岳、爺が岳が雪をかぶってくっきりと見えた。展望を満喫した後は、往路を引き返した。 山頂に居た地元の登山者に、日帰り入浴施設「ささらの湯」(上田市ホームページより)を教えてもらい入浴。入浴後、塩田平経由平井寺トンネルを通り、国道152号線(大門街道)で白樺湖から中央自動車道諏訪南ICに入る。中央道は混んでなく甲府南ICを出て精進湖から朝霧高原の芝桜出入口が混むかと思ったが、時間帯が16時を廻っていたのでスムーズに走れた。河口湖方面に行く車は渋滞でのろのろ運転であった。 |
天候 | 晴れ | |
同行者 | 夫婦 | |
行程 | ||
登山口発 | 8:15 | |
強清水 | 9:00 | |
林道突き当たり | 9:15 | |
鳥居 | 9:25 | |
尾根上 | 9:55 | |
子檀嶺岳山頂 | 10:00−10:50 | |
林道 | 11:10 | |
登山口着 | 11:45 |