2018年9月24日(月)に明日(9/25)長野市の山に登るため、前泊で出発した。行きに伊那箕輪町の赤そばの里に寄ってから、権兵衛峠を抜けて木曽街道(国道19号)に入り上松宿を目指した。 上松宿では、天下の奇勝「寝覚の床」を見物、木曽川の真っ青な川面と花崗岩の白が印象的であった。 福島宿へ戻ってとりあえず昼食。そば処くるまやにて信州そばを食べ、宿場の上の段の古い町並みを散策した。 次に国道19号線を塩尻方面に向かい、次の目的地「奈良井宿」を目指した。奈良井宿は奈良井川沿いに約1キロにわたって町並みを形成する、日本最長の宿場である。と紹介されている。雰囲気は妻籠宿と似ている。 木曽中山道3宿場を見た後、本日の宿泊地長野市のホテルに向かった。 |
「寝覚の床」へは 臨川寺の山門 をくぐり進む |
拝観料200円 払い中に入る |
直ぐ左に 「弁才天堂」がある |
寝覚の床入口 (下る道) |
天下の奇勝木曽川 の「寝覚の床」 |
臨川寺境内案内図 |
寝覚山・臨川寺の展望台より寝覚の床を望む(パノラマ) |
福島宿/喜又橋 | 喜又橋の由来 | 上の段の古民家 (食事処) |
上の段の解説 | 大通寺鐘楼門 |
大通寺六地蔵 | 智勝山大通寺 鐘楼門の解説 |
上の段用水 | 高札場跡 | 大通寺前小路 |
鎮神社 | 宮の沢水場 | 〜長さ1キロにわたって古民家が並ぶ〜 | |||
中山道奈良井宿ご案内図 |