山形
蔵王山


登山日
2011-09-07(水)

冬季の樹氷とスキー場で今や全国的に名前の知られた観光地となっている蔵王だが、その名が示すように、もともとは蔵王権現を祭る信仰の山で熊野岳を主峰として刈田岳、地蔵山、三宝荒神山、五色岳などの名を総称したものだそうだ。

朝早く自宅を出発し蔵王山登山口を目指し、東北自動車道白石ICより遠刈田経由蔵王エコーラインに入る。無料開放されているエコーラインから有料の蔵王ハイラインを経て、刈田岳頂上直下にある駐車場が登山口である。

レストハウスの脇を通って稜線に出ると、御釜と熊野岳が目の前に飛び込んでくる。観光客がこの景色を一目見ようと、ごった返す場所だが朝早いので駐車場は数台、観光客は居ない。登山者が数名居るのみである。

歩き始めて直ぐに分岐を右に行き5分ほどで刈田嶺神社がある山頂だ。頂上からは眼下に火口湖「お釜」が見える。エメラルドグリーンでその神秘的な景観は登山者ばかりでなく、蔵王を訪れる観光客の人気ビューポイントにもなっている。

蔵王山の主峰熊野岳に行くには、いま来た道をお釜を右に見ながら引き返し、だだっ広い馬の背と呼ばれる尾根伝いに行く。右手に御釜を眺めながら北上すると、道は二分する。熊野岳へ直接登るのは左の道で、直進しているのは十字路(熊野岳避難小屋)を経由する道だ。ここは左に道を取った。間もなく熊野岳山頂に到着。熊野岳は広い山頂で熊野神社や記念碑があり、360度の展望が楽しめる。

地蔵山へは山頂から火山岩の急な道を下る。広々とした鞍部を通り、道が分岐しているところを左に取り登りにかかる。道や緩やかになると木道となり、少し行くと地蔵山に着く。

下山は地蔵山を下り平らから登りにかかる分岐を直進し、ならだかな道を十字路(熊野岳避難小屋)に向かう。ここからガレた急坂を下り往路の馬の背を通り出発地の駐車場に戻る。駐車場は車が一杯で大変賑わっていた。

花はオヤマリンドウ、ガンコウランの実、ヤマハハコ、コケモモの実、アキノキリンソウ、等が咲いていた。

天候 晴れ
同行者 夫婦登山
行程
   蔵王ハイライ駐車場出発 8:10
刈田岳 8:15〜8:20
熊野岳 9:05〜9:15
地蔵山 9:45〜9:55
熊野十字路 10:35
駐車場着 11:05

登山道の写真 写真をクリックすると大きくなります
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ハイライン山頂駐車場 登山口 刈田岳登山道 刈田嶺神社 刈田岳山頂
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御釜 熊野岳への登山道 熊野岳への登山道 来た登山道振り返ると
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熊野岳への登山道 熊野岳山頂 地蔵山への登山道
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地蔵岳への登山道 地蔵山手前の木道 地蔵山山頂 十字路への下山道
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十字路への登り道 十字路分岐 十字路からの下山道 賑わう駐車場

花の写真
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ガンコウラン コケモモ イタドリ コガネギク アキノキリンソウ
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ヤマハハコ シラネニンジン オヤマリンドウ ナンブトウウチソウ シロバナトウウチソウ